バナナ路地栽培は結実させるタイミングが大事🍌

 昨日は立春でしたね🌸日本では2月初旬が1年で一番寒い時期なので春はまだまだ感じませんね💦ビニールハウス内のバナナ達の中には枯れずに冬を越せたものもちらほら居ました🌱

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↑↑枯れなかったアイスクリームバナナ

 

 去年の記事を見ていると、枯れたバナナ達も2月の下旬頃には新しい葉が顔を出していたので後1ヶ月もすれば緑が少しずつ増えてくると思います☘️

 

 路地栽培でバナナを食べられるサイズで収穫するにはやはり結実させるタイミングが大事だと思います。9、10月くらいに結実しても大きくなる前に枯れてしまうので、せっかく数年掛けて育てた努力が水の泡ですね🧼バナナは花が開花してから3〜4ヶ月で収穫出来ます🍌なので春から夏にかけて結実させる事が出来れば立派なバナナが収穫出来ます🍌✨

 

 では、どのようにしたら春から夏にかけて結実させることが出来るのか?タイミングを自分でコントロールすることが可能なのか?完全にコントロールすることは不可能でも、幹や葉の成長を見ながら結実するタイミングは読めます👀親株から子株が出てくると思いますが、子株の数や大きさによって親株の成長も違うと思います。子株の大きければ、子株の数が多ければ、その分親株の成長も送れます💡なので、子株の状態次第で親株の成長を少しコントロールする事が出来ると思います☝️確かなエビデンスはありませんが😅

 バナナは株や葉が大きく育ち、葉が35〜45枚になると、止め葉とよばれる最後の葉が出てきます🌱葉を数えるのも一つの方法かもしれませんね☝️(私は数えていませんが)😅

 私もそのタイミングをコントロールするために日々試行錯誤しています✨一年草と違い、何年もかけて結実するバナナの面白いところでもあります(^^

 あと1.2ヶ月、今年の戦略を立てながら春を待ちましょう😊